日本からベトナムへのお引っ越し
私達が利用したのは【日通の海外引越】の船便です。
ハノイ|【日通の海外引越】海外赴任、留学のお引越しは日本通運
◆流れはこんなかんじです↓
①問い合わせ
②荷物量を下見に来てもらう
③梱包資材が届く(段ボールなど)
④必要書類の準備(パスポートのコピーなど)
⑤引っ越し
今主人はベトナム、私はひとり日本で引っ越しの作業を進めています(。-人-。)
海外へ引っ越す際、仕分けを事前に行っておくととてもスムーズです。
「現地へ送るもの」「実家に送るもの」
その他の物は「処分」か「売る」ことにしたので
◆ハノイ行き
◆実家行き
◆売る
◆処分
の4項目で仕分けを進めていきました^^
下見前に送られてくる書類の中に
このようなシールがあるので、これを貼ると分かりやすいです♪↑
食器などの壊れ物をハノイへ送るかどうかとても迷ったのですが、頂き物のグラスやお気に入りのお皿などはやっぱり持っていくことにしました↓
それ以外はリサイクルで売ることに(*^^*)
★国によって、海外持込禁止品、制限品があるのでご注意ください!!
これも事前に送られてくる書類に書いてます。
アルコールを含む洗剤や化粧品なども持ち込み
可能。
食品も持ち込み可能ですが、
お茶5㎏、コーヒー3㎏、お米20㎏までなどと
量に制限があり2~3ヶ月分以上の量になると
没収される可能性があるようです。
そして下見終了・・・
引っ越しの量は
段ボール 約20個 となりました。
できるだけ身軽に、少く少く!!と頑張ったのですが 結構多くなってしまいました(;_;)
ミニマリストの方々、すごいですよね…
ですが担当者の方からは
「少ないですね。」
と言われました(*・ω・)
海外引っ越しの平均的な段ボールの箱数は
30箱らしいです↓
(日通のホームページより)
家族の人数にもよりますが、うちのような子供がいない2人家族でも30箱以上になるケースもあったり、人によっては100箱越えるケースもあるらしいです^^
今回ほぼ私の荷物だけで、去年主人の身の回り品は段ボール5箱で先に送ったので
夫婦2人で合計段ボール25箱ですね。
もう少し減らしたかったけど、頑張って減らして最終的にこの量というかんじでした↓
・衣類 (段ボール約4~5個)
・靴 (23足)
・bag (14個)
・本 (100冊)
・インテリア、写真など(段ボール1箱)
・コスメやコンタクトレンズ(段ボール2箱)
・その他(文具・工具・医薬品)
下見から約2週間後に引っ越し当日を迎えます。
段ボールにつめる作業は引っ越し当日に作業員
の方が中身をチェックしながらやられるので
基本的にやらなくていいとのことです。
やってしまってもまた当日全部出して中身を確認することになります。
それよりも
当日までに私がやっておいた方がいいことは
「荷物明細書」
に記入する内容の準備です。
↑「荷物明細書」は当日、作業員の方が梱包しながら品名と点数を記入してくれます。
そのあと私が申告金額を記入します。
当日、急に言われてもわからないってならない為に事前に点数とか金額を割り出しておくと
楽です゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
(実際のものがこちら↑青枠内以外は、日通の担当者の方が書いてくれますので、その後、青枠内を計算しながら私が書いていきます。)
本当はこの時期はできれば引っ越しは避けた方がいいのでしょうが、日本の住まいを既に解約しており退去日までに荷物を出さないといけないのでお願いしました。
引っ越し業者の方も私もお互いにマスクを着用し、2m以上近付かず距離を置きながら作業しました。
作業が全部終わるまで2時間半ほどです。
ちなみに船便の日数ですがどのくらいで届くかというと・・・
日本よりドアtoドアで
約45日~60日
だいたい2ヶ月くらいですね^^
コロナの影響で
ベトナム行きの荷物は一旦、倉庫で預かってもらいます(。-人-。)
ベトナムへ入国ができるようになったら
倉庫から荷物発送と同時に私もベトナムへ
移るという流れです^^
またこの荷物が無事に届いたら記事に書いていこうと思います^^
海外へお引っ越しされる方の参考になれば嬉しいです゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
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