色んな方のブログを読んでいると、文才がある方、表現力が豊かな方、構成のバランスが素晴らしい方、的確で情報満載の記事を書かれる方、本当にすごいなぁといつも思っています。
自分の記事にあまり自信がないので、昨日の記事で私のブログを「読みやすい」「写真がきれい」「丁寧なブログ」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。舞い上がりそうでした^^(笑)
ありがとうございました。
前回記事に書いた、タイ湖の北部ある
ウォーターパーク『Công viên nước Hồ Tây』
ここでは蓮の花が6月中旬〜7月中旬にかけて見頃となっている人気のスポットです。
でも
開いた蓮を見れるのは「早朝」だけ。
前回来た時はお昼時で、蓮の花はほとんど見れなかったのですが、やっと早朝に行ってきました!^^
週末の朝5時すぎに主人に起こされて、眠たい目をこすりながら到着した蓮池。
まだ朝の清々しくてみずみずしい空気が漂っています。
私達が到着したときには、すでに蓮を見に来た人達が結構いました。
近くまでいってみると、葉っぱの間に蓮の蕾がちらほらと見えます。
開いた蓮は?どこなんだろう…とキョロキョロしていると隣にいたベトナム人女性が「あっち」と指を指して誘導してくれました^^
さらに奥のエリアに行ってみると・・・
ありました♡♡
可愛い。綺麗なピンクですねー^^!!
湖に浮かぶように咲いてるのが可愛いです。
ここでは、蓮の浮かぶ湖を背景にノスタルジックなフォト画撮影できるツアーもあるようで美しいアオザイに身を包んだベトナム人女性たちが朝からあちこちで撮影をしていました。
カメラマンやメイクさんらしき人もいてすごい本格的♡ブライダルフォトなんかは最高の写真が撮れそうですね。
ただ、この木でできた橋を見てると落ちそうで怖かったです(笑)
湖の手前では、朝摘みされた花たちがたくさん売られていました。
この湖の少し離れた通りの方にも、花売の人達が並んで道端で花を売っています。
自転車やバイクで花を買いにくる人たちもちらほら。
こんな風景好きです。
朝のゆったりとした時間の中で皆が花を手にとって買っていく。
蓮の花は、1輪でだいたい2万ドン(¥100)くらいで花束になっているものはつ10万ドン(¥500)でした。
めちゃくちゃ綺麗ですよね。
この日はピンクと白の蓮の花を1輪ずつ購入することにしました。
路上の花屋さんだからか、「はいっ」とそのまま花だけ手渡しです。
そーっと手に持って帰りました。
茎のカットは斜めじゃなくて真っ直ぐ切られていたので、そのままマネして短くカットして水はたっぷりめで花瓶へ。(花瓶は住まいに備え付けのものが何種類か置いてありましたので、その中から選びました。)
よく見たら花弁は人の手で折られていますね(゜゜)↓
傷んだ花弁が見えないようにしているのかなと思います。
数日後に、ぱぁっと開いてくれました。
可愛い♡
その後、少しずつヒラヒラと花弁が落ち始めて、約一週間でしぼんでしまいました。
主人も「もう終わっちゃったの?」と言うくらいあっという間の命。
繊細なお花なんですね。
蓮の花が浮かぶ湖を見れるのは今の時期だけの特別なひとときなので、またこの場所に足を運びたいと思います。
また明日に続けます^^