モリンガパウダーを【沼】に入れてアレンジしてみました。
シャイニー薊さんのレシピの中の「ジャンピラフ」を参考に今回もお米ではなくオーツ麦を使って作ってみます。
前回、パクチー入りの【沼】を作ったことで炊飯器にパクチーのにおいがついてしまい…パクチー嫌いな主人に迷惑をかけてしまったので、あれ以来パクチーの【沼】は作ってません^^;
我が家には、炊飯器が2つあります。
もともと住まいに備え付けで置かれていたSHARPのものと、日本から持参したTOSHIBAの炊飯器です。
日本から炊飯器を運ぶのは少し大変でしたが、ベトナム転勤になると思っていなかった頃に新しく購入した炊飯器は、買ったばかりで手放すのも勿体ないし、主人がどうしても美味しいお米が食べたいと言うのもあり…頑張って2人で飛行機で運びました(笑)
今となっては、持ってきて良かったです^^
備え付けのものと持参した日本の炊飯器で炊いたお米は食べるとどっちで炊いたものか当てられるくらい違います。
やっぱり日本の炊飯器は美味しく炊けます^^♡
ただ、変圧器を使わないと壊れてしまうので要注意です。
その変圧器の大きさがすごい…(笑)
1人用のミニ炊飯器くらいありますよね(笑)
最初、変圧器を買いに行った時「これ?(゜゜;)」と驚きました。
この変圧器、重さはボーリングの玉くらい重いし、お米を炊く度よいしょっと出さないといけないのがちょっと欠点ですが、主人用の白米は毎日こちらで炊いてます。
そして私は備え付けの炊飯器を自由に使って【沼】を楽しんでいます^^♡
今回はこちら↓
◆オーツ麦 100g
◆鶏むね肉 1枚
◆ローリエ 1枚
◆玉葱 1玉
◆えのき 1/2束
◆椎茸 3つ
◆しめじ 1束
◆黃パプリカ 1個
◆塩 8g
◆モリンガパウダー 大さじ2
◆水 300g
炊飯器に、オーツ麦、鶏むね肉、ローリエ、みじん切りにした玉ねぎ、きのこ類、パプリカ、モリンガパウダー、水の順番でいれて通常炊飯。
炊飯後に一度混ぜてから「保温」
今回は朝早くにセットしたので6時間「保温」後、遅めのランチに頂きました。
完成です♡
トッピングは黒胡椒と砕いたカシューナッツ。
モリンガパウダーは、炊飯前は青汁のような青々しい香りを強く感じるのですが食べる頃にはクセのある香りは消えて全く気になりません。
んー♡最高に美味しい。
【沼】って、毎回感動するくらい美味しいの何なんでしょう(笑)
本当に何回食べても、飽きないし、めちゃくちゃ美味しいです。
きのこ類とパプリカがいい味だしてます。
オーツ麦で作る【沼】、お米で作るのとほぼ変わらないので充分満足できます^^
カシューナッツの食感も面白くて美味しかったです。
また明日に続けます^^