先日、バッチャン村で陶器の「絵付け」体験をしてきました。
コップ2つに絵を描いて、焼くのに3日かかるとのことで、出来上がるのを楽しみに待っていました。
まずこちらが焼く前(絵付け直後)のものです。
1つはハロン湾の絵、もう1つはボタニカル柄。
焼くことで色が変わるらしく、どんな色になるのかドキドキでした。
仕上がったものがこちら
↓↓↓
すごーーーい♡
くっきり色が出てきてます。
柔らかいパステルカラーだった色が、焼くと濃い色に変化するんですね。
へ〜♡
1つ目はハロン湾の絵。2種類のブルーで湾と空を描いてみました。
細かい部分は初めて使う筆が慣れなくて結構難しかったです。夜空に浮かぶ月と、星。
文字を書くのは難しかったですが「Vịnh Hạ Long」(ハロン湾)と「Hà Nội」(ハノイ)を入れてみました。
気になったのが、あんなに丁寧にムラなく重ね塗りしたのに、筆のあとが結構残るんですね。
もう1つはこちら↓
クリーム色のベースだったのが、レモンみたいな色になっていて可愛い♡
中のピンクも濃くなって、グレープフルーツのピンクみたいなビタミンカラーになりました。
中の底には「Ngon」(美味しい)というベトナム語を書いてみました。
表には「Xin chào」(こんにちわ)
ベトナム語の文字を入れるだけで、雰囲気が出ますね^^
気になったのは、この仕上げのコーティング?のムラ。ちゃんとついてないところもあったりで、ガタガタになっているんですが焼く工程で何かしらあったんですかね?(笑)この美しすぎないところが逆に良かったりしますし、これも味ですね。
日本に持って帰りたい思い出の物が増えました♡
めちゃくちゃ楽しかったので、お皿も作りたくなってます。
次は筆のあとが残らない塗り方のコツを知りたいです。
あとは、焼いたあとの色を頭に入れながら絵を描くとイメージ通りのものができそう。
また明日に続けます^^