【Lotus leaf painting】(ロータスリーフペインティング)ができる教室に通い始めました。
ロータスリーフペインティングとは天然の蓮の葉を貼り付けたキャンバスに、自由な感性で色を描くアートのこと。
前回は、自分が色をのせるキャンバスを選びました。
今回は2回目で実際に色をのせていきます♡
あー楽しみ♡
先生が用意してくれたエプロンを付けて、早速スタート。
先生がおすすめするのは「油絵の具」
「アクリル絵の具」は簡単で、乾くのも早く塗りやすいらしいのですが、時間がかかっても「油絵の具」のほうが美しく仕上がるそうです。
左がまだ色をのせる前の蓮の葉が貼り付けられたキャンバス。右が先生のお手本です。
こちらの「リクイン」というアルキド樹脂を絵の具に混ぜることで乾燥を通常よりも早いスピードで油絵の具を乾燥させることができるらしいです。
まず、先生がお手本を見せてくれました。
パレットでリクインと絵の具を混ぜたら、筆でキャンバスへ。最後にスポンジでトントンして馴染ませていきます。
これを何度も何度も重ねて、深みのあるグラデーションを作り上げていくようです。
先生がテラスで描けるように準備してくれました。
わー♡めちゃくちゃ気持ちいい。
窓から見える景色と優しい風に吹かれながら描ける最高の空間。贅沢すぎます(;_;)♡
では、やっていきます。
「絵を描くときは無音がいい?音楽がほしい?」
と聞いてくれて音楽がほしいと答えると、音楽を流してくれる先生。
「すぐ隣の部屋にいるから、聞きたいことがあったらいつでも呼んでね。」
と言ってくれました。
まずは真ん中の葉っぱにのせる色を作っていこうと思います。3色の絵の具を混ぜて「これだ」と思う色を作ったら、早速キャンバスにのせていきます。
最初の1筆…緊張しますね…
…そーっと…そーっと…
これでいいんでしょうか…?(笑)
筆で少し塗ったら、スポンジで馴染ませてみます。
わー綺麗。いいかんじ♡
スポンジで馴染ませることで葉っぱの一本一本の茎や模様が透けて見えて綺麗ですね。
この調子で丁寧に進めていきます。
集中してやっと1つ目の葉っぱ塗り終えました。
手が子供みたいに汚れました(笑)
つづく。