Xin Chao HANOI

主人の転勤でベトナムへ引っ越すことになりました。ベトナムでの生活情報をちょこちょこ書いていきます。

*クイニョン#07 マイアリゾートの朝ヨガ【Maia Resort Quy Nhon】無料で受けられるヨガレッスンの内容とは?*

f:id:A-hanoi:20230509184431j:image

今回宿泊している【Maia Resort Quy Nhon】一泊2食付きのプランです。

毎朝の朝食ビュッフェと、2食目はランチかディナーを選べるようになっています。

(ランチかディナーを選ばない場合はスパを選択することも可能。)

私達は朝ご飯を食べたら、夜までお腹が空かなかったのでランチをスキップして夜のビュッフェを楽しんでいました。

というのも、朝の朝食ビュッフェを食べた後も、お部屋にボトルのお水と毎日違うスイーツを届けてくれるんです。

f:id:A-hanoi:20230509175841j:image

そのどれもが美味しくて、本当に気をつけてないと一気に体重増加しそうです^^;

食べてばかりじゃ太るので、朝はランニング、昼はプールで泳いで運動していました。

そしてこのホテルには魅力的なアクティビティがあります。

f:id:A-hanoi:20230509180724j:image

敷地内では毎朝無料のヨガのレッスンが行われています。予約必須なのでフロントで予約を入れて初日の朝、初めて行ってみました。

f:id:A-hanoi:20230509180848j:image

南国の植物があふれるガーデンを歩いてジムへ。お部屋から徒歩1分です。

f:id:A-hanoi:20230509181908j:image

レッスンが行われているのはこちらのジムルーム。

f:id:A-hanoi:20230509181015j:image

初めて行ったこの日の参加者は私1人。先生とのマンツーマンでのレッスン。これは贅沢ですね。

f:id:A-hanoi:20230509181204j:image

「手ぶらでOK」と言われていた通り、清潔なタオルとお水が置かれていました。

f:id:A-hanoi:20230509181218j:image

ジムスペースはそんなに広くないですが、少人数でヨガをするのには充分なスペースでした。(ランニングマシーンは一台のみ)

f:id:A-hanoi:20230509181406j:image
ヨガの内容は50分間のベーシックヨガでした。初心者でも満喫できる基本の内容で、リラックスしてできました。

太陽礼拝→コブラのポーズ、ワシのポーズ、橋のポーズ、魚のポーズ、木のポーズ。バランスのポーズなど。

いつも私がハノイで通っているホットヨガは凄まじいハードなものなので、それに比べたら

めっちゃ楽〜♪と思っていたら、翌日ちゃんと筋肉痛になりました(笑)

f:id:A-hanoi:20230509181846j:image

普段やらないポーズや使わない筋肉を使うことって大事ですね。

「明日も来ますか?^^」と聞かれ「はい」と2つ返事で翌日もランニングの後、シャワーを浴びてヨガへ。

f:id:A-hanoi:20230509182222j:image

この日は2人のスタッフの方がヨガマットを準備されてました。

f:id:A-hanoi:20230509182225j:image

今日の参加者は4人とのこと。昨日より多いです。やっぱり滞在中にヨガをしたいという方は少なくないはず。参加者は全員ベトナム人女性でした。

f:id:A-hanoi:20230509182404j:image

そしてこの日は昨日とは違う先生で、メニューも内容も違ったので楽しかったです。

ちなみに先生は英語とベトナム語でレッスンを進めてくれます。

f:id:A-hanoi:20230509182606j:image

この日も終わりに「明日も来ますか?^^」と聞かれ「はい」と即答。

結局、滞在中は毎朝4回ヨガクラスに参加しました。

インストラクターの先生は3人いて、毎回違った内容のヨガを楽しめて最高にリフレッシュできました。

同じ先生の時も内容を変えてくれたのが個人的に嬉しかったです。
f:id:A-hanoi:20230509182603j:image

ヨガクラスに参加する場合はヨガウェアを着用しなくても基本何でもokのようです。

Tシャツに楽な短パンの方もいたので、滞在して

「ちょっとヨガやってみたいな」と思う方がいたら気軽に参加してみてほしいです。

f:id:A-hanoi:20230509194406j:image

朝から体を伸ばせてリフレッシュできることで、沢山食べてしまう罪悪感が少し減りますね^^;

ホテルにヨガクラスがあるのは個人的にポイントが高くて、またこのホテルに泊まりたくなる理由の一つとなりました。

つづく。