去年、ベトナムの近隣国をふたつ訪れました。
11月にはタイのバンコクへ。
そして今年の旧正月、テト休暇で旦那さんと初めてラオスのルアンパバーンに行ってきました。
ハノイからすぐ横のラオス・ルアンパバーンへは飛行機で約1時間。すぐ着きました。
ちなみにチケットはベトナム航空でエコノミーで往復1人¥45,000程。
赤い屋根が可愛いルアンパバーン国際空港。
小さくて何だか学校みたい。
空港でまずはベトナムドン(VND)をラオスキープ(Kip)へ両替え。
両替所も2箇所?と少なくて、とりあえず人が並んでるところを選びました。
500万VND(約¥30,000)をラオスキープへ。4,150,000キープになりました。
ネットで調べたら、余ったラオスキープは日本に持ち帰っても日本円に戻せないらしいです。ラオスで使い切ったほうがいいですね。
今回は宿泊するホテルに送迎を頼んでいたので、迎えに来てくれた車でホテルへ。
この日の気温は33℃という常夏の暑さ。
15:00すぎにチェックインを済ませたら、早速ルアンパバーンの街へ出かけました。
これがルアンパバーン。うわーー♡綺麗な街並み。
青い空にブーゲンビリアのピンクの花が風で揺れて、なんとも言えない魅力が漂います。
ゆったりとした空気。どこかレトロで、停車してるトゥクトゥクさえも絵になりますね。
すぐ横に流れるメコン川も見どころのひとつ。
川沿いにはレストランやカフェが並んでいてゆっりとした時間が流れていました。
この美しいルアンパバーンの街はなんと世界遺産にも登録されていて、ニューヨークタイムズで
「世界で1番行きたい国」にも選ばれた場所だそうです。
かつてフランスの植民地だったラオスは、ラオスの伝統的な建築とフランスのコロニアル様式が溶け合った独特の風景を生み出しています。
個人的にベトナムの世界遺産の街【Hội An】ホイアンと少し似てる気がします。
並ぶお店のひとつひとつが可愛い。
街並みを眺めながら歩くだけで楽しい。素敵なお店が溢れていて、好奇心を掻き立てられました。
少しずつ空がオレンジに変わっていき、夜になっていく様子もすごく綺麗でした。
今回4泊5日で滞在したルアンパバーン。とても魅力あふれる素敵な場所だったので、たっぷり記事でお伝えできたらと思います。
一緒に旅してる感覚で見てくれると嬉しいです。
つづく。