ハノイの【バッチャン村】
ガイドブックにも載っていて、ずっと前から行きたかった場所のひとつです。
人口約5,000人ほどの小さな村で、ハノイ市内から南東へ約12km、車で40分ほど離れた場所にあります。
焼き物の「陶芸体験」や「絵付け体験」があり、ロックダウンが終わったら行きたいと思ってました。ホテル送迎付きのツアーもあるので、観光客にも人気のようです。
行ったことない場所で、それも少し遠いので1人で行くのを主人に心配されましたが、最終的にOKをもらえたので1人で行くことに^^
もし主人と2人で行っても、私が「絵付け」体験をしている間、主人は暇な時間を過ごすことになるし、待たせてると思うと集中できないので1人で行きたかったんです^^;
【バッチャン村】で作られた焼き物は【バッチャン焼き】と呼ばれ、ベトナムの代表的なお土産の1つとしても有名です。
「Grabタクシー」に乗って約40分、見えてきました!
(ちなみに市内から片道約800円でした。)
ここが【バッチャン村】
看板に "Bát Tràng"(バッチャン)と書いてあります↓
ドキドキします♡
主人から「ちゃんと着いた?」「スマホなくさないようにね。」「スリに気をつけて。」と心配のLINEがきてました(笑)
町並みはこんなかんじ。平日の午前中だったからか、誰もいないですね^^;
ガイドブックに載るくらいの観光スポットなのに、レストランやカフェはほぼゼロで、本当に「焼き物」だけの町みたいです。
1軒1軒並ぶお店にはたくさんの焼き物がところ狭しと並べられていました。
可愛いーーー♡綺麗な色使い。
花瓶以外にも、コースターや小皿、カップなど豊富にあるようです。
色使いやデザインが素敵で惹き込まれますよね。
細かい絵の物から、シンプルなものまですごくお洒落で見惚れました。
一回り歩いたところで、この村の一体どこで「絵付け体験」ができるんでしょう?
周りを見渡してもガラリとした雰囲気で、なかなかそれらしい場所は見当たりません。
事前にインターネットで調べておいた「絵付け」ができるお店の住所を見ながら目的地に辿り着いたのですが、まさかのシャッターが閉まっていました…(;_;)
初めて行く場所だったので、少しハードルが高かったのか…
「ツアーで参加すればよかったかも」という考えが頭の中をちらつきます。
どうしよう。
つづく…