昨日からベトナム中部のホイアンを観光した記事を書いています。良かったらご覧ください。
朝ごはんを食べたカフェから歩いて1分のところに位置する【SAPO】という石鹸のお店へ行ってみました。
青い空にヤシの木とブーゲンビリアのお花が風に揺れています。
この景色、記憶にも新しいラオスのルアンパバーンに似てると思いませんか?
ホイアンが街全体が世界遺産に登録されているのも、ルアンパバーンと同じ。
とても美しい街ですよね。
Google mapを見ながら探したけど、お店が見つからない…。綺麗な景色を見ながらしばらく歩いてみます。
彷徨っていたら1人のベトナム人女性が声をかけてくれました。なんと【SAPO】のスタッフさんでした^^
この小さい看板を見落としてたみたいで、無事にお店へ到着。よかった〜。
店内は小さいけれど、たくさんの種類の石鹸がならんでいました。
100%天然の素材で手作りされた石鹸たち。なんと日本人のオーナーさんなんです。
まだ乾燥させてる途中の石鹸たちは、綺麗に整列しています。
完成した石鹸がこちらで、綺麗に包装されてひとつ105.000d(¥641)でした。
他にも、リップクリームやバター、オイルなどがあります。
私はモリンガの石鹸をひとつ購入。
【SAPO with shea butter HANDMADE SORP MORINGA】105.000d(¥641)
モリンガの香りも大好きだし、刺激も強すぎずしっとりした洗い上がりがめちゃくちゃ気に入ってます。
ホイアンで生まれた石鹸、オーナーさんは今は日本へ帰国し、故郷である「海の京都」宮津市におられるそう。
日本でもこの【SAPO】が購入できるみたいです。
気になる方は是非^^
ホイアンの旅、つづく。