以前、ハノイで美味しいと噂の「餃子の皮」屋さんで購入した餃子の皮のことを記事にしました。
「ワンタンの包み方を記事にしてほしい。」
とコメントを頂いたので、今回は包み方を書いてみようと思います。
前回買った皮を冷凍庫の奥にしまったまますっかり忘れていて、最近思い出したので、作ってみることに。
タネもたっぷり作りました^^
ワンタンからやっていきます。
(タネは面倒だったので餃子用の中身と同じです^^;)
周りを水で濡らして三角に折りたたみ、しっかりくっけたら、お箸を使ってこんなかんじで押さえていきます↓
★マークの2箇所に水をつけて、お箸で押しながら内側にパタンパタンと巻いて止めたら完成。
写真を取るために置いてますが本当は手に持って両手でやります。
こんなかんじでできあがり^^♡
並ぶと可愛いですね。
丸い餃子の皮でも、いつもの包み方じゃつまらないのでネットで検索しながら何種類か作ってみました。
周りに水をつけたら端っこを折り、手前を折る→奥を折る→手前を折る→奥を折るの繰り返し。
交互に最後まで折ったら、【葉っぱ】の形の餃子の完成。すごーい。ちゃんと葉っぱになってます。
次は、同じように周りに水をつけたら一箇所を指でつまんでくっつけます。その隣、その隣も同じように。
最後まで一周全部をつまんでくっつけると…
【お花】の形の餃子の完成。
可愛いですねこれ。シュウマイみたい。
こんなかんじでこの日は朝から黙々と餃子を包んでいました。
2袋に分けて冷凍して保管します。
【葉っぱ】と【お花】を焼いてみましたが崩れることなく綺麗に焼けました。
【お花】の方は真ん中が穴が空いてるから肉汁がこぼれてしまわないか心配でしたが、こぼれることなく小籠包みたいに中に肉汁が入ったまま食べれて、美味しかったです。
また明日に続けます^^