昨日から、日帰りツアーで世界遺産のハロン湾を訪れた記事を書いています。
ハロン湾ツアーを計画されている方の参考になれば嬉しいです。
クルーズでビュッフェランチを終えた後は、船の3Fのデッキへ登ってみました。
デッキには椅子やデッキチェアがあり、ゆっくりハロン湾を眺めることができます。
ここでガイドさんが海に浮かぶ奇岩の説明をしてくれました。
まず最初に教えてもらったのが、2羽の鳥がキスをしているように見えると言われている岩です。
前方に見えるのがその岩。写真を撮るために、岩の周りには観光客の船がたくさん。
近くから撮れた写真はこちら。角度がいまいちだったのか2羽の鳥には見えませんね^^;
この岩、反対側から見た姿は「魚の岩」とも呼ばれているらしいです。
確かに。左を向いた魚に見えました。
こういうのは、ガイドさんに教えてもらわなかったら全く分からなかったです。
次に、ハロン湾で有名な「香炉岩」が見えてきました。
ベトナム通貨の20万ドン札にもその姿が印刷されています。
普段使っている紙幣の絵柄、ハロン湾の景色というのは知っていたけど本当に実在する岩だったんですね。
実際に描かれた岩が今目の前に。
本当だー!この岩ですね。すごーい。
この岩はお香を焚くために使う「香炉」から名付けられたそうです。
広いハロン湾で星の数ほどある奇岩の中から、何故この岩が選ばれたんでしょう。気になったから調べたけど、詳しくは分かりませんでした。
ハロン湾には龍が舞い降りたという伝説が残っています。
今回のツアーでは見なかったですが、他にも猫の岩やゴリラの岩などもあるようです。
前回の一泊クルーズのツアーでは岩の説明がなかったので、今回のツアーで新しいハロン湾の一面を知れました。
やっぱり日本語ガイド付のツアーはいいですね^^
つづく。