ハノイの観光名所のひとつでもある伝統的な陶器の村【バッチャン村】
3年前、初めて行ったのが懐かしいです。
この頃はバスもバイクタクシーも怖くて乗ったことがなかったのに、3年経った今では何でも乗れるようになっちゃいました。
日本に帰国するお友達がバッチャン村でお土産を買う用事があったので、一緒に行ってきました。
今回は初めての試みで、行きも帰りもバスを利用してみることに。
バス乗り場はドンスアン市場から徒歩8分のこちらのバス停。
このバス停の「E3.2」と書いてある看板の下でバスを待ちます。
上から二番目の
「TUYẾN SỐ 47A : ĐI BÁT TRÀNG」
バッチャン行き【47A】のバスに乗ります。
乗車すると7.000vnd(¥42)を係の人にお支払い。代わりにチケットを貰います。
約40分後にはバッチャン村の中心へ到着。
なんて楽で安いんだろう。
帰りも同じ場所から乗って、同じ値段で中心部まで帰れるので本当に快適です。
バス最高ー!今度からバスで来よう。
約一年ぶりのバッチャン村。
少しだけ全体的に値上がりしてる印象だけど新しいデザインも増えて、新鮮でした♡
初めて見る色はビビットカラーやパステルも多く、カラフルで目を引きますね。
この手彫りのシリーズ可愛いくないですか?ハンドメイドの陶器ってだけで特別感。
そしてバッチャン村では足元まで見落とし注意です。
無造作にカゴにいれられたアイテムに宝物があったりします♡
↑こちらのグラデーションが綺麗な湯呑みはなんと1つ40k(¥243)
思い出に自分好みのアイテムを探すの楽しいですよね。
この柄も可愛いー!和食にも合いそうなデザインですよね。小さいのだと200円〜でした。
歩き疲れたら前回と同じこのお店でランチ休憩。
【Moc Vien Cafe】chợ gốm sứ, Bát Tràng, Gia Lâm, Hà Nội 100000
安定の味で、マーケットに近いから割とおすすめです。食中毒になった事もないです。
食後に少し歩いて範囲を広げてみたら、初めて見るめちゃくちゃ可愛いお店を見つけました。
次の記事でご紹介します。
つづく。