昨日の記事でご紹介した世界コーヒー博物館の横にあるホテル【The Coffee City - Healing & Retreats】に滞在しました。
旅行のホテル選びは、ハノイに住んで最初の頃は主人に任せていたのですが、ある時から私が任されるようになりました。
なので今回も私が選んだのですが、ちょっと失敗したかも…^^;
まずはチェックインする時のフロントがすごく見つけにくかったこと。
高級住宅街の一角を宿泊施設にしてると後で知りました。
場所が分からずフロントに電話してドライバーさんと会話してもらってようやく到着。
お部屋は可愛い。
こちらで40m2のお部屋です。青と白のインテリアは個人的に好きでテンションあがりました。
テレビがないのは完全に見落としてました^^;
シャワーの水圧が弱いけど、まあ慣れれば問題なし。
このホテル、4つ星で口コミも高かったので期待しちゃったのですが…ちょっと不便さを感じずにはいられませんでした^^;
敷地がめちゃ広いんです。
なので朝食に行くにもカート必須。
この時期のバンメトートは30℃超えで歩くのはかなり辛いです。
お部屋から、カートで朝食会場へ移動。
朝食会場が一般の方も利用するベトナム料理のレストランだったことも後で知りました。
入り口に案内するスタッフも不在で、最初本当にここで合ってるのかな?と不安に。
カウンターで聞くとここで合ってました。ホテル宿泊客の朝食は、3つのプランからそれぞれ選べるようです。
自分でペンでチェックを入れて、スタッフの方に渡すと作ってくれるシステム。
ベルを渡されるのでそのまま好きな席で待ちます。
ベルが鳴ると自分で取りに行く。
フードコートみたい^^
バインセオとブンボーフエの朝ごはん。
私は美味しく食べれたけど、ベトナム料理が苦手な主人はちょっと可哀想でした^^;
(朝食がベトナム料理しかないのも私のリサーチ不足です^^;)
ちなみに翌日も同じ3つから選ぶので、連泊してる方の口コミは「選択肢が少なくて飽きる」という声も。うん、本当にそう。
美味しかったけど、味付けが全体的にちょっと辛いかも。
子供ちゃんはこれ食べれるのかな?辛さ控えめのメニューとかあればいいんですが。
主人のブンチャーのタレには、唐辛子の微塵切りが種ごと入っていて激辛(笑)
私は絶対食べれない辛さでした。
残念なのが、朝食会場から部屋に戻りたくてもカートはどこにも待機してくれていないこと。
その場にいたスタッフにカートを呼んでほしいと伝えたり、フロントに電話しても全然来ない^^;
もう歩こっか…と日差しに耐えながら歩いてお部屋に戻りました。
マラソン後で疲れた体には、結構辛い。
滞在中、出かけるときにGlabタクシーを呼んだのですが、ホテルの敷地が広いせいでドライバーさんがフロントを見つけられず、何度もキャンセルされました。
うーーん不便ーーー!^^;
という印象が記憶に残ってしまいました^^;
ただ、ホテルの清潔感やフロントスタッフの感じの良さはとても素晴らしかったです。
このホテルに宿泊すると、世界コーヒー博物館【The Coffee City - Healing & Retreats】の入場料が少しお値引きされる特典もありました。
多少不便さを感じたけど、何のトラブルもなくスリにも合わず健康体でハノイに戻って来られたから、まぁいっか。
このホテルに泊まろうと思われてる方の参考になれば嬉しいです。
つづく。