*朝5時半ひとり蓮池へ。朝だけ見れる蓮の花摘みの神秘的な光景にうっとり*

時刻は朝5時半。

ハノイのタイ湖エリアにある蓮池に到着しました。
ハノイの蓮のシーズンは6〜7月とまさに今。
この時期は町中が蓮の花束で溢れているハノイですが、早朝だけ目にすることができる「蓮の花摘み」の光景があります。

ハノイに住んで2年、その光景をどうしても見たくて6月のとある日の朝、ひとり蓮池に向かいました。

主人には数日前に早朝から蓮池に行くことを伝えて、朝ごはんを準備して出発。主人を起こさないように朝5時に家を出ました。

既に蓮池を見にきた人たちがちらほら。
今回訪れたのはこちらの池です。
蓮の花は朝日の光でゆっくりと開いていくらしく、開く前に収穫するため早朝に摘みはじめるんだそうです。

この蓮の花の収穫は、小さな小舟にのって池の中を進みながら手作業で行われます。
蓮の池の中で目を凝らして小舟を探してみたら、あ、いました!

長い棒を器用に使いながら、蓮を摘んではスイスイと前へ進んでいきます。すごい。

もっとこっちに来てくれないかな〜。と思っていたら近くまで来てくれました^^

蓮の花は、茎の下の部分を手で折って収穫されています。こうやって摘むんですね〜。

収穫された蓮の花たちがたくさん小舟に重なっている風景はとても神秘的です。


ずっと眺めていたくなる素敵な光景でした。船での収穫は約1時間程。

私が行ったこの日は朝5:30にはもう収穫が始まっていて、6:30には終わっていました。

収穫された蓮は小舟から花売りの人達の手に渡され、その場で値段交渉などのやり取りが交わされます。

鮮やかで綺麗なピンクの蓮たちがどんどん売られていく。

なんだかすごく特別な光景を目の当たりにしている気がして少し感動しました。

積み立ての蓮の花のいい香りが辺りに立ち込めて、誰もが魅了されてしまう。

この風景と蓮の香りはセットで私の記憶に残りそう。

大きい蓮の葉っぱでくるまれた蓮は、藁できゅっと結ばれてあっという間になくなっていきます。
やっと見れたハノイの風物詩。
今を逃したらまた来年まで見れないので、今年見れてよかったです。

帰宅したらちょうど出勤する主人とすれ違いざまに会えました^^

6月にハノイ観光に来られる方がいたら是非見に行ってみてほしいです。
また明日に続けます。